嫌われるのあとは.....

こないだのブログにて
「嫌われる勇気」という本を紹介させて頂きましたが


な、なんと



続編が


「幸せになる勇気」



「嫌い」のあとは「幸せ」ですか



インパクトのあるキャッチフレーズだとは思いませんか

前作同様アドラー心理学をもとに


アドラー心理学派   哲人


             VS


アドラー否定派   青年



が激しく議論を繰り返していくストーリー的な哲学書です



 相変わらず、ま〜読みやすい!



基本的にはアドラー否定派の青年が哲人に鬼のようなクレームを出す所からのスタートなんですが、もはや究極のクレーマーです笑


  しかも、結構痛い所ついてるな〜と読んでる方も思ってしまうぐらいのクレームなんですが、哲人はアドラー心理学を用いてうまく説明していく


  それが非常に読み手にもわかりやすい!


それでも青年は喰い下がらずまたまたクレームwwww


それも華麗に返す哲人


そして納得する自分w


の繰り返しでいつの間にかアドラー心理学の勉強にもなれちゃった


お得感満載です


まずは読んで見て〜^_^












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