「やり抜く力」

相変わらず最近本を読み漁っております



んで今見てる本



アンジェラダックワーク著者

GRIT
「やり抜く力」


心理学者からの膨大な研究、分析から導き出した「才能」とはまったく別の「やり抜く力」の凄さ、大切さを教えてくれる本





じゃあどう大切なの?凄いの?


ということで詳しくは本を読んでほしいのですが


皆さんも思ったことあるとおもうんですが、

例えば僕の経験で、僕は小学生から高校生まで野球をやっていまして.....


正直もともとの「才能」があったかといえば今思えばなかったです(やってた頃はマジで才能あると思ってましたwwwプロ野球選手も夢じゃないとも)


  でも上には上は山ほどいます

中学生で一緒のチームで野球をやっていたAくん

  このAくん


めちゃくちゃ野球うまいんです。しかも教えられたことはすぐに出来ちゃう......


当然一年生からバリバリのレギュラー!!


一方、またまた同じチームのBくん



これがBくんはスーパー不器用


僕から見ても下手だな〜。


センスねーなーと


思ってました。


試合の時も当然ベンチ外.....(公式戦ではベンチに入れる人数が決まっているのでそこからも漏れたということ)



  野球があんまり上手くなくて身長も小さいBくん


  かたやセンスの塊で体格も十分なAくん



誰がみてもAくんのほうが将来も有望でした



さて、結果から言ってしまうと最終的にはBくんの方がより優れた野球選手になってしまったのです


それだけAくんよりBくんがより「練習」してそしてそれを「継続しつづけた」

才能があるAくんよりも、「やり抜く力」があったBくんのほうが成長できたということです。


「才能」よりも「やり抜く力」のほうが重要で大切だったってことですね!



また一つ勉強させて頂きました(^∇^)
  


 













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